■プロフィール

由紀

Author:由紀
劇場で見た作品のみレビューしてます。

※基本的にネタバレしてます。その点ご留意ください。※

星の位置づけ
★★★★★・・・何をおいても必見
★★★★☆・・・オススメ!
★★★☆☆・・・一見の価値はあり
★★☆☆☆・・・悪くはないけど
★☆☆☆☆・・・私は薦めない

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■FC2カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
ノア 約束の舟
どうした?!アロノフスキー

原題:Noah
製作:2014年 米国、ダーレン・アロノフスキー監督
出演:ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソン、ローガン・ラーマン、ほか
レート:★★★☆☆

noah.jpeg

ある日、神の啓示を受けたノア(ラッセル・クロウ)は、大洪水により世界が沈むことを知る。ノアは、妻ナーマ(ジェニファー・コネリー)と3人の息子と養女イラ(エマ・ワトソン)とともに、罪のない動物たちを守るための箱舟を造り始める。ノアの父を殺した宿敵であるカイン(レイ・ウィンストン)が群衆とともに舟を奪いに来るが、やがて大洪水が起こる。閉ざされた箱舟のなかで、ノアは神に託された驚くべき使命を家族に打ち明けるが・・。

テレ朝の某番組の企画「どうした?!品川」を彷彿とさせるアロノフスキーのご乱心を眺める一本。『レスラー』('08)と『ブラック・スワン』('10)を気に入った人なら誰もが彼の異能ぶりに惚れ込み、この最新作でもダークな世界観と奇妙な映像美を期待するところ。だがこの作品は前述の2作とは一線を画し、大味なVFXと、信仰と家族愛をからめたしょーもなサスペンス・アクションに終始している。

もともと創世記というテーマが彼の大好物だったらしく、「鳩」というタイトルでノアの方舟をテーマに13歳のアロノフスキー少年が作ったポエムが国連主催のコンテストで優秀作品に選ばれたというエピソードからも、ノアの映画化は彼の監督人生きっての願いだったようだ。ただ、一部の敬虔な信仰者からはブーイングが出て、私のような東洋の島国のいち映画好きすらも満足させられない、どっちつかずの一本。

方舟から飛び立った鳩は7日後にオリーブの枝をくわえて帰ってきたというが、果たしてアロノフスキーはちゃんと我々愚民のもとに帰ってきてくれるのだろうか?


スポンサーサイト


テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

映画 | 19:26:26 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
切に願います!
彼が我々のもとへと帰還してくれることを!

このまま大味なハリウッド御用達監督なんかになってしまったら、
トリッキーすぎる『π』に狂喜し、
不幸すぎる『レクイエム・フォー・ドリーム』に鬱な日々を過ごし、
現実を生きられない『レスラー』に涙した、
ボクのようなポンコツ人間はいったいどうしたらよかとですか!?

帰ってこいよーーーーアロノフスキー!!!
2014-06-27 金 22:45:11 | URL | スパイクロッド [編集]
スパイクロッドさん、ありがとうございます!v-14

いや、ほんと。次回作はどうなることやら。

過去作って予算が限られた中で、追い詰められた人間が何かを変えようともがく中で見せる狂気みたいなものを抑えたトーンと斬新な映像で描いてたのが良かったと思うのですが。

今回もそういう要素はあるものの、なまじお金を使えるようになってしまったがために・・ってところもありますよねぇ。
2014-06-29 日 13:39:00 | URL | 由紀 [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。