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由紀

Author:由紀
劇場で見た作品のみレビューしてます。

※基本的にネタバレしてます。その点ご留意ください。※

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グランド・ブダペスト・ホテル
アンダーソン・ウェスのすべらない話

原題:The Grand Budapest Hotel
製作:2014年 米国、ウェス・アンダーソン監督
出演:レイフ・ファインズ、トニー・レヴォローリ、ほか
レート:★★☆☆☆

The-Grand-Budapest-Hotel-Still-590x436.jpg

1932年、格式高いグランド・ブダペスト・ホテルには、“伝説のコンシェルジュ”と呼ばれるグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)がいた。究極のおもてなしを信条とする彼は、宿泊のマダムたちの夜のお相手もこなし、多くの客が彼を目当てにホテルを訪れていた。しかしある日、長年懇意にしていた“マダムD”(ティルダ・スウィントン)が殺され、グスタヴは貴重な絵画と莫大な遺産争いに巻き込まれることに。ベルボーイのゼロ(トニー・レヴォローリ)とともにホテルの威信を守ろうと大戦前夜のヨーロッパ大陸を飛び回るが・・。


半年に一回くらいフジテレビで放送されている某夜会のタイトルのような作品。あそこに出る芸人たちが話す話の内容はただの日常の出来事。だが、各自必ず自分の「ゾーン」みたいなものを持っていて、そのゾーンに観客を引っ張り込んでただの世間話を笑い話に変えてしまう。この作品はウェス・アンダーソンという監督が、さして面白くもない群像ミステリーを独自のゾーンで脚色して、ちょっぴりカワイくてちょっぴりロマンティックでちょっぴり格好良いお話にしてしまった作品だ。


シャンテで公開2週目だというのに土曜は朝から満席フル回転。シャンテでこれほど人が入るのは昨年末の『鑑定士と顔のない依頼人』以来。トルナトーレといい、アンダーソンといい、監督のファンで見に来ている人が多いのだろう。垂直水平、シンメトリックな構図やカラフルな色使い、カクカクしたストップモーションアニメなど、アンダーソン印丸出しの演出はファンにとっては垂涎のひと時に違いない。

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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

映画 | 16:42:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
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