■プロフィール

由紀

Author:由紀
劇場で見た作品のみレビューしてます。

※基本的にネタバレしてます。その点ご留意ください。※

星の位置づけ
★★★★★・・・何をおいても必見
★★★★☆・・・オススメ!
★★★☆☆・・・一見の価値はあり
★★☆☆☆・・・悪くはないけど
★☆☆☆☆・・・私は薦めない

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■FC2カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
掲げるハンマー、広げる風呂敷

原題:Thor: The Dark World
製作:2013年 米国、アラン・テイラー監督
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、ほか
レート:★★★☆☆

static_squarespace_com.jpg

ニューヨークでの大激戦から一年が経とうとしていたある日、ロンドンで原因不明の重力異常が発生した。その調査を行うことになった天文物理学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)はロンドンへ向かう。しかしその調査中、ジェーンは宇宙滅亡を導く鍵となるダークエルフのパワー"エーテル"を自らの身体に宿してしまう。その異変に気付いたソー(クリス・ヘムズワース)は、愛するジェーンを救うべく地球に舞い戻り、彼女を故郷アスガルドへ連れて行く。しかし、ダークエルフを率いるマレキスがジェーンの体内に宿るパワーを狙ってアスガルドにやって来る。残虐な攻撃によってアスガルドが危機的状況に陥ったことで、ソーは幽閉していたロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求める。ロキもまた、"唯一の愛する存在"を奪われたことへの怒りから、ソーとの共闘を受け入れるが・・。


昨年の『アイアンマン3』からアベンジャーズ・プロジェクトはフェーズ2に突入。

『アイアンマン3』では、トニー・スタークは『アベンジャーズ』('12)の激闘で負った傷を克服するという試練が課せられた。『アベンジャーズ』とのストーリーの繋がりを持たせる一方で、相棒ペッパーとの関係に決着をつけてシリーズの一貫性を保った。

その点、ソー・シリーズが『アベンジャーズ』から受けた影響は希薄で、経時的なストーリーの繋がり以外に注目すべき点はなかった。クロスオーバーするなら、アベンジャーズの戦いや仲間がソーにどんな影響を与え、その影響がオリジナルシリーズにどう変化を与えるかを描くべきではないだろうか。

ま、金太郎アメ方式のビジネスの歯車に乗っかって、すでに列車は動き始めてしまっているのだ。十分に興収は上げているので、同じようなクオリティのものを作り続けていけば十分なのだろう。ゴールなど定めていないのだから、とりあえず規制速度で走っておけばいいのである。


とはいえ、シリーズ第2弾として見れば、普通に楽しめる作品になっている。第1弾に比べ、コミカルな要素が増えたのは監督が映画人ではなく、テレビドラマの世界の人だからだろう。君も僕もみんなが楽しめるように作られている。第3弾の制作が決定したらしいが、誰が監督してもそれなりの満足度は提供してもらえるのは間違いないだろう。そのくらい、"マーベルブランド"は確立された感がある。


お約束のエンドクレジットでおまけコーナーが。今夏アメリカで公開の『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』への繋がりを見せてくれる。ガーディアンズもアベンジャーズ・プロジェクトの一部ってことは、将来的にアベンジャーズへの合流もあるかもしれない。

シリーズは続き、クロスオーバーは増える。全宇宙を巻き込み、思いのほか話が壮大になってきた。はたして広げた風呂敷をたためるかどうか、その答えは神様ソーさえも知る由はない。




スポンサーサイト


テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

映画 | 17:56:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。