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由紀

Author:由紀
劇場で見た作品のみレビューしてます。

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アイアンマン3
直面する試練、フェーズ2への再出発

原題:Iron Man 3
製作:2013年 米国、シェーン・ブラック監督
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ベン・キングズレー、ガイ・ピアース、ほか
レート:★★★★☆

GW観賞シリーズ2本目。GWに見た中でお客さんがもっとも大入りだった。日本でのアイアンマンの浸透度に驚く(いや、単に大作らしい大作がこれだけだったからか?)。

iron-man3.jpg

人類滅亡の危機から地球を守ったあのアベンジャーズの戦いから1年。億万長者にして天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、悪夢にうなされながら何かに憑かれたかのように新型アイアンマンスーツを次々と開発していた。そんなある日、心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、正体不明の敵マンダリン(ベン・キングズレー)による襲撃を受け、邸宅でありスーツの開発拠点である基地が壊滅してしまう。テネシー州の片田舎に逃れ命を取りとめたトニーだが、大切な者を守りたいという強い信念から、最後にして最大の戦いに挑むことを決意する。

・メッセージ
『アベンジャーズ』('12)で一区切りついた後のこの『アイアンマン3』。ここから"フェーズ2"として新たな展開が期待される重要な一本。

まず、昨夏のNY決戦は、トニーに共に地球を守る仲間を与えると同時に、命の危機に瀕する未知なる生命体との戦いに対する恐怖と不安をもたらしていた、という設定に。なんでも器用にこなせるだけにどこか使命や責任といったものに軽さがあるトニー・スタークに、恐怖と不安という試練を与え、さらに最愛のペッパーや開発のベース基地といったものを一旦すべて失わせることで、トニーの成長と同時にシリーズ全体として「再出発」の意味合いをもたせることに成功している。

トニーが背負う過酷な試練ゆえに、第1~2作に比べてシリアスなトーンではあるが、相変わらずのトニーのキャラ特有の周囲とのコミカルな掛け合いをはさみつつ、超特大スケールのアクションの見せ場を要所に配置しており、全体として興奮が止まらないアドレナリン放出ビンビンの作品に仕上がっている。一つのパッケージに収めた感の強かった『アベンジャーズ』より、はるかに面白かった。

・演出/映像
興奮のツボ、やっぱここでしょ!3つ。

1. マーク42装着遊戯
『アベンジャーズ』の時がマーク7。ストロークを歩きながら脱着できるタイプだった。今回はマーク42。いよいよ進化を極め、その場にいながらスーツの方からパーツごとに飛んできてくれるようになった。しかもテレパシーのごとく着けたい部分ごとに。舞いを踊るように手をかざし装着していく様はアホらしく、優雅で、格好いい。どのパーツもスローダウンせずに豪速球で飛んでくるので、股間の部分がどう考えても痛そうなのだがどうなのだろうか。だって、身体のどこよりなによりフィットする位置が大事でしょう、位置が。

2. テンリングスによるマリブ邸襲撃
ヘリ3機がトニーのマリブ邸をロックオン。撃つは撃つはミサイルや弾丸の雨あられ。崖の上に立つ邸宅が傾いて徐々に崩壊していく様がめちゃリアル!最初のミサイル着弾のインパクトでトニーとペッパーが吹き飛ぶスローモーションから、傾く床を這いながらマーク42を身体の各位に装着していき、ずり落ちていくグランドピアノをぶっ飛ばしてヘリ撃墜、そしてペッパーにスーツを着せて救出するまでの一連のシーンは大迫力。

3. エアフォースワンからの救出劇
エアフォースワンが襲撃され、政府職員たちが飛行機から落ちてしまう!雲の上から落下する計13名を救出するこの映像は逸品。パラシュートを背負っていない、スーツを着た人間が落ちていくのだが、アイアンマンの指示のもと落下しながら手に手を取り合っていく様子がリアル。『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』のシカゴのビル群を飛ぶムササビシーンに匹敵する。あちらはマジに飛んでいて、こちらはどこまでが実写でどこまでが合成か分からないが、スタントマンたちが一日に10回を一週間以上かけて撮影したというのだからかなりの危険を犯したのは間違いない。ハラハラ手に汗握る、めちゃエキサイティングポイント。

・キャスト
本作にて、シリーズの出演契約が完了したロバート・ダウニー・Jr。『アベンジャーズ2』、そして続編『アイアンマン4』の契約はまだだとか。もはやロバート以外のトニーは想像できないほど板についたハマリ役になったが、もはや他の俳優が演じられるだろうか?!ハルクがエリック・バナ→エドワード・ノートン→マーク・ラファロと変わっていってるのとはわけが違うぞ。でもどうやら交渉は良好なようで、契約は無事済みそう。


次は『マイティ・ソー/ダークワールド』。来年2月。長い。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

映画 | 14:07:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
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