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由紀

Author:由紀
劇場で見た作品のみレビューしてます。

※基本的にネタバレしてます。その点ご留意ください。※

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★★★★★・・・何をおいても必見
★★★★☆・・・オススメ!
★★★☆☆・・・一見の価値はあり
★★☆☆☆・・・悪くはないけど
★☆☆☆☆・・・私は薦めない

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トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2
夢ものがたりの終焉

原題:The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2
製作:2012年 米国、ビル・コンドン監督
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ほか
レート:★☆☆☆☆

全米で大ヒットを続けてきたトワイライト・シリーズの完結編。第一作から前作までDVDにて拝覧。シリーズ完結に敬意を表し、初の劇場観賞。以下、いつものごとくネタバレあり。

twilight-saga.jpg

ヴァンパイアのエドワードと結婚し、自らもヴァンパイアとなることでカレン家に加わったベラ(クリステン・スチュワート)。永らく続いたヴァンパイアとオオカミ族の争いは終わり、ようやく平穏に暮らせる時が来たはずだった。だが、3000年生きるヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリ族は、ベラとエドワード(ロバート・パティンソン)の子、レネズミが全てのヴァンパイアを滅ぼすといわれる伝説の存在、“不滅の子”であると判断し、カレン家の抹殺に乗り出す。カレン家は世界中のヴァンパイアを集め、オオカミ族も加えた集団を結成してヴォルトゥーリ族との対決に備えるが・・。

・メッセージ
夢見る乙女たち、浸れ幻想に!

二代目アゴ姉さんが愛してやまないヴァンパイアとついに悲願の結婚。お子を授かってヴァンパイア化。「人間とヴァンパイアの子なんて忌々しい!」と考えるヴァンパイアの一族と最終バトル決戦という話。女性は、結婚して妻になって強くなり、子を産んで母になってまた強くなる、と言ったりもしますが、これに「ヴァンパイアになってより一層強くなる(腕力も性格も)」というのを付け加えるべきのようです。

・演出/映像
前半は、ヴァンパイア化したベラの力とスピードの変化を仲間一同と楽しむしょーもないやり取りから始まり、ついで、きたる決戦に備えて世界中のヴァンパイア一族をかき集めるくだりが続く。「ウチの子は不滅の子なんかじゃないんです!一緒に戦ってください!」と懇願して回る、文字どおりモンスターペアレント。

後半いよいよ決戦。世界中から集まった仲間たちが雪原で一斉に横並び。相手の敵集団も一斉に横並び。構図はドラゴンボール。未来を読む能力のあるアリスが敵の大将に触れた瞬間、バトル開始!バトル・アクションのほぼすべてをCGで描いている映像は雑でポンコツ。シリーズ最終作にして最低の映像レベル。

長く壮絶な戦いの末、ついに大将の首を取った!!と思いきや、まさかの夢オチならぬ未来オチ。負ける未来を見てしまった大将は、「ムウ・・。お前たち、帰るぞ!」と叫んでピョンピョーンピョーンと雪山を飛んで逃げ帰っていく。その後ろ姿にはバイキンマンを彷彿とさせる切なさを背負う。未来オチが出た瞬間に劇場内に漂った「え・・」という空気は二度と忘れないだろう。

・キャスト
ハリウッドでいま、もっとも稼ぐ女、アゴ姉ことクリステン・スチュワート。本シリーズをきっかけに付き合ってたお相手のヴァンパイアの存在を尻目に、まさかの浮気。『スノーホワイト』の監督と情事してしまったのが、この作品の公開前というエンタメ業界に生きる者なら誰もが狙いたいベストタイミング。世界キャンペーンを回りながらどうにか関係修復を試み、どうやら最近仲直りしたとか。

男も金も、失わない。世界中の乙女に夢を見させた作品の主人公が、世界中で一番現実を見ている。そういうホラー映画でもあります。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

映画 | 12:45:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
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